沢田研二さんといえば「ジュリー」と言われ、若い頃はイケメンで絶大な人気でした。そんな沢田研二さんの現在は言うと、若い頃との変貌ぶりがすごく話題となっています。
では、沢田研二さんの現在と若い頃のの画像を比べてみましょう。
まず、沢田研二さんの経歴から確認しましょう。おそらく現在、30代以下の方はあまり知らないでしょう。
目次
沢田研二さんのプロフィール
沢田研二さんは喫茶店でアルバイトをしている時に「ファーニーズ」というバンドのリードボーカルとなり、大阪のジャズ喫茶で人気が高まり、1967年に「ザ・タイガース」というグループ名に改名してデビューしました。
その後、ニックネーム「ジュリー」として女性に絶大な人気が出ました。なぜジュリーなのかというと、ご本人が女優のジュリー・アンドリュースのファンだったからです。
そんな沢田研二さんのイケメン事件は数々ありますが、一番有名なのが観客が失神したという事件です。ただ見るだけで失神するなんてどれほどのイケメンだったのでしょうか。
当時の画像を見てみましょう。
沢田研二の若い頃は失神者続出のイケメン？
う〜ん、大人の男性といった感じの色気がありますね。おそらく、当時このような色気を備えたイケメンはあまりいなかったのでしょう。
このハットの被り方は沢田研二さんの特徴ですよね〜。当時の女性は沢田研二さんがデビューするなり、虜になってしまったようです。
そんなジュリーの逸話として有名なのが観客の失神事件ですが、「君だけに愛を」という曲でジュリーが「きみだけに〜」と歌う際に、観客に向かって指を指しながら歌っていました。
その時、指を指されたと思った女性が次々に失神したそうです。すごいですね〜。
今、人気のジャニーズアイドルでも失神までは起こせないでしょうね！それほど世の中の女性はジュリーの色気の虜だったわけです。
若い頃にここまでイケメンだと年をとってもいい具合に渋い感じになりそうですが、沢田研二さんはどのようにかわっていったのでしょうか。
期待しつつ、年を重ねたその後の沢田研二さんを見てみましょう。
若い頃のイケメンぶりはどこに？中年になった沢田研二！
こちら誰かわかりますか？そう、わかいころに女性をそのイケメンぶりで失神させていた沢田研二さんです。まるで別人のようですね〜
見事に中年太りをして、若い頃はシャープだった顔の輪郭がなくなっています！イケメンでも年には敵わないってことなんですよね。
この画像ではネクタイはゆるめられていますが、細っそりしていればお洒落でゆるめていると思いますが、この太り具合を見ると、締めているとキツイからゆるめたのではないかと思ってしまいますね。
この状態で指を指されても失神者は現れないかもしれません。でも沢田研二さんは今でもライブやコンサートを行っているようです。
一体、どんな姿になっているのでしょう。最近の沢田研二さんの画像を見てみました。
ジュリーの現在は？2017年のライブ画像は？
こちら2017年に沢田研二さんが開催した50周年記念ライブの画像です。50年も現役なんてすごいですね！！。
それよりも注目なのが沢田研二さんの容貌です。中年時代よりは多少体型を絞った感じがありますね。坊主頭ですが、これは出演中の舞台「大悪名」で僧侶を演じていたからです。
それにしても、沢田研二さんは立派なお爺さんって感じになっちゃいましたね〜。まあ、もう70歳ですから当たり前といえば当たり前ですね。
ご本人も若き日の自分の写真を見て「あれはオレじゃないからね。親戚の子だからね」なんておどけていたみたいですよ。
それにしてもこのライブでは2時間半をかけて50曲を歌い上げているのですが、このお年でそれをやってのけるあたりがすごいですね！
かっこいいおじいちゃんって感じになりましたね！
見た目は変わってしまいましたが、歌声は現役のままのようです。７０歳になってもライブをやってお客さんを魅了できるって言うのはすごい事です！
頑張って歌い続けて欲しいですね！
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